熊本支部について
東光会熊本支部(銀光会)は、1933年に在熊の田代順七先生(他3名)によって結成されました。その名称は熊本城の別名銀杏城の「銀」と東光会の「光」に由来しています。
令和6年10月現在、会員74名,会友21名。顧問の宮﨑康親先生、横田テル先生、田代晃三先生、上野豊先生、福田次子先生のご指導の下、東光展、日展、銀光展の出品に向けて制作・活動を続けています。
毎年開かれる銀光展は、会員・会友及び一般の作品発表の場として熊本で最も長い歴史をもつ展覧会で、令和6年7月には86回銀光展を終えました。その他研究会やデッサン会等を行うなど、県内の芸術文化の進展と後進の育成に尽力しています。
東光会熊本支部
熊本支部代表 田代 晃三
事務連絡責任者 市原 浩幸 TEL 096-282-2807
90回記念東光会 熊本会場
令和6年10月1日~6日、熊本県立美術館 分館において、90回記念東光展 熊本会場が開催されました。
初日の10/1日、2日には、副理事長の難波 滋先生をお招きして、熊本会場をご覧いただき、熊本支部会員からの
個々の質問にも丁寧にアドバイスをいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
第86回銀光展
令和6年7月9日~15日、熊本県立美術館 分館において、第86回銀光展が開催されました。
6月29,30日に搬入・審査が行われ、一般出品者145名、会員・会友78名の作品から26点の入賞が決まりました。
6月29,30日に搬入・審査が行われ、一般出品者145名、会員・会友78名の作品から26点の入賞が決まりました。
最高賞には、県内の高校2年生の作品が選ばれました。
会期中は、熊本支部の田代晃三先生、上野豊先生、福田次子先生からそれぞれの自作品について
会期中は、熊本支部の田代晃三先生、上野豊先生、福田次子先生からそれぞれの自作品について
制作のポイントや考えを解説していただき、とても参考になりました。
九州地区研究会
令和6年6月15、16日、フードパル熊本において、九州地区研究会が行われました。
講師には、本部より菊池 元男先生(常務理事)をお招きしました。
佐賀支部からは、岡本 猛先生、田代 利夫先生にもご指導いただきました。
研究会は、大分支部(1名)、佐賀支部(14名)熊本支部(16名)の合計31名の参加がありました。
初日の15日には、菊池先生を囲んで懇親会が開催されました。
講師には、本部より菊池 元男先生(常務理事)をお招きしました。
佐賀支部からは、岡本 猛先生、田代 利夫先生にもご指導いただきました。
研究会は、大分支部(1名)、佐賀支部(14名)熊本支部(16名)の合計31名の参加がありました。
初日の15日には、菊池先生を囲んで懇親会が開催されました。